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エコジョーズ補助金2025|2026年最新の対象事業と申請条件を解説

梶原 誠一 / 更新:2026-06-24
エコジョーズ補助金2025|2026年最新の対象事業と申請条件を解説
「エコジョーズに替えるなら補助金をもらいたい」——そう思って調べると、国の制度名がいくつも出てきて混乱しますよね。結論を先に言うと、2025年はエコジョーズ単体での国の補助金はほぼ無く、子育てグリーン住宅支援事業や自治体独自の制度を組み合わせて使うのが現実的です。
  • 2025年の国の制度では、エコジョーズ単体を対象にした補助金は基本的に無い。
  • 給湯省エネ2025事業の対象は高効率給湯機で、エコジョーズは対象外。
  • エコジョーズは子育てグリーン住宅支援事業で、他の必須工事と組み合わせて補助対象になる。
  • 賃貸住宅向けには賃貸集合給湯省エネ2025事業があり、追いだき付きで7万円/台が案内されている。
  • 東京都・滋賀県・登別市・上越市など、自治体独自の補助制度も使える。

私は補助金申請のサポートを12年やってきました。正直に言うと、エコジョーズの補助金は「探しても見つからない」と感じる方が多いです。理由は単純で、国の主役級の制度がエコキュートなどの高効率給湯機に寄っているからです。

エコジョーズ 補助金 2025の結論

【補助金速報】2026年給湯省エネ事業の変わった補助金額や補助金内容を知ることですぐに活用可能
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2025年にエコジョーズで補助金を受けるなら、国の「子育てグリーン住宅支援事業」か、お住まいの自治体の独自制度を使うのが基本です。

国の「住宅省エネ2025キャンペーン」は、子育てグリーン住宅支援事業・給湯省エネ2025事業・賃貸集合給湯省エネ2025事業などで構成されていました。

このうち給湯省エネ2025事業の対象は高効率給湯機で、エコジョーズ単体を対象とする制度ではありません。ここを勘違いすると「申請したのに対象外だった」となります。

エコジョーズ単体では国の補助は受けにくいです。子育てグリーン住宅支援事業なら、他の必須工事と組み合わせて一定額以上の工事にすることで補助対象になります。

エコジョーズの補助金がもらえる国の事業

国の制度でエコジョーズが補助対象になり得るのは、子育てグリーン住宅支援事業です。

エコジョーズの補助金がもらえる国の事業

この事業では「エコ住宅設備の設置」の対象設備として給湯器関連が含まれます。ただし、これ単体では補助が出ません。

補助を受けるには、開口部の断熱改修などの必須工事と組み合わせ、一定額以上の工事を行う必要があります。

子育てグリーン住宅支援事業の補助上限(リフォーム)
リフォーム内容によりタイプが分かれます。
タイプ補助上限
Sタイプ最大60万円/戸
Aタイプ最大40万円/戸

つまりエコジョーズは「補助金の主役」ではなく、断熱リフォームに合わせて追加で対象にできる設備という位置づけです。

みらいエコ住宅2026事業

「みらいエコ住宅2026事業」という名称は、公式の一次情報で確認できませんでした。

競合記事ではこの名前が出てくることがありますが、私が国の公式ページを確認した範囲では、2026年度に名称が継続・変更される制度として裏が取れていません。

確実なのは、国の窓口が給湯省エネ2026事業の公式ページを公開していることです。2025年制度との継続性を確かめる一次情報として使えます。

出所が確認できない事業名で動くのは危険です。最新の制度名と内容は、必ず国の公式ページで確認してください。

みらいエコ住宅2026事業の概要

【2026年最新】住宅省2026エネキャンペーン完全ガイド!最大補助額や申請の裏ワザを資料で徹底解説【窓リノベ・給湯省エネ】
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前述のとおり、この名称の事業概要は一次情報で確認できないため、ここで数値や条件を断定することはしません。

参考になるのは、2025年に動いていた事業の終了時期です。先進的窓リノベ2025事業・給湯省エネ2025事業・賃貸集合給湯省エネ2025事業は、2026年3月をもって終了しました。

後継制度を検討するなら、終了済みの旧制度ではなく、現時点で公式ページが存在する給湯省エネ2026事業を起点に確認するのが確実です。

エコジョーズだけでは補助が受けられない

これが今回いちばん伝えたい点です。エコジョーズの交換だけでは、国の補助金は基本的に下りません。

エコジョーズだけでは補助が受けられない

子育てグリーン住宅支援事業でエコジョーズを対象にするには、他の必須工事と組み合わせて一定額以上の工事を行う必要があります。

実際、私が窓口でよく見るつまずきは「給湯器だけ替えたい人」が補助を期待して申請しようとし、対象工事の要件で止まるケースです。

給湯器の交換だけを考えているなら、国の補助はあてにしすぎないこと。自治体の独自制度のほうが、エコジョーズ単体でも使える可能性が高いです。

賃貸集合給湯省エネ2026事業

賃貸住宅のオーナー向けには、賃貸集合給湯省エネ事業が用意されてきました。

2025年版の賃貸集合給湯省エネ2025事業は、2026年3月をもって終了しています。2026年の後継となる事業については、国の公式ページで最新の扱いを確認するのが確実です。

私の実感として、賃貸はオーナーがまとめて複数台を交換するため、台数分の補助が効きやすく、費用対効果が出やすい制度です。

賃貸集合給湯省エネ2026事業の概要

速報】給湯器交換で最大17万円!『給湯省エネ2026』決定。電気代高騰の救世主となるか?
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内容のイメージを掴むために、確認できている2025年版の数字で具体的に説明します。

賃貸集合給湯省エネ2025事業の補助額(参考)
2025年版の案内に基づく参考値。2026年の後継制度は公式ページで要確認。
項目内容
追いだき機能なし5万円/台
追いだき機能付き7万円/台
特定のドレン排水工事の加算1台あたり3万円
追いだき付き+加算の最大最大10万円/台
補助上限1住戸につき1台まで
申請開始2025年3月下旬
受付期限予算上限まで、遅くとも2025年12月31日

ドレン排水工事を行うと加算が付く点は見落とされがちです。追いだき付きで条件を満たせば最大10万円/台まで伸びます。

エコジョーズとは

エコジョーズとは、これまで捨てていた排気の熱を再利用して、効率よくお湯を沸かす高効率のガス給湯器です。

エコジョーズとは

従来型は使い終わった熱をそのまま外へ逃がしていました。エコジョーズはその熱でお湯を予熱するため、同じお湯を沸かすのに使うガスが少なくて済みます。

構造上の特徴として、燃焼で発生した水分が「ドレン排水」として出ます。これを流すための排水工事が必要になる点が、従来型との大きな違いです。

私が現場で説明するときは「ガス版の燃費がいい給湯器」と言い換えます。仕組みが分かると、なぜ国の補助が高効率給湯機に寄っているのかも腑に落ちます。

東京都民は必見! 東京ゼロエミポイント

東京都にお住まいなら、省エネ設備にポイントを付与する東京都の独自制度が使えます。

東京都には、省エネ性能の高い設備の導入に対してポイントを付与する制度が用意されています。これは国の制度とは別枠です。

国の子育てグリーン住宅支援事業と自治体制度は、要件が重ならなければ併用できる場合があります。東京都民は両方を調べる価値があります。

自治体制度は国の制度より「給湯器単体」で使える可能性が高いです。東京都の方は、まず居住区の対象設備と申請条件を確認してください。

東京ゼロエミポイントの事業概要

【解説動画】2025年補助金 給湯省エネ2025事業 徹底解説
【解説動画】2025年補助金 給湯省エネ2025事業 徹底解説

この制度は省エネ設備の導入を対象とした東京都のポイント付与制度ですが、具体的な付与額や対象機種の条件は年度ごとに変わるため、必ず最新の公式案内で確認してください。

私の経験上、自治体制度はここで数字を断言すると後で食い違うことが多いです。確実なのは「制度が存在し、省エネ設備が対象になる」という点までです。

申請の手間は国の制度より軽いことが多い一方、予算枠が小さく早期終了しやすいのが注意点です。やると決めたら早めに動くのが正解です。

その他の自治体が行う エコジョーズ補助金

東京都以外にも、滋賀県・北海道登別市・新潟県上越市などで、給湯器の交換を支援する自治体制度が紹介されています。

その他の自治体が行う エコジョーズ補助金
自治体の独自補助制度の例
条件・額・期間は地域ごとに異なります。詳細は各自治体の公式案内で確認してください。
自治体制度の内容
東京都省エネ設備向けのポイント付与制度
滋賀県住宅向けの省エネ設備補助
北海道登別市高効率給湯機器等の導入促進補助
新潟県・上越市ガス水道局エコジョーズの交換に対する助成

ただし、これらは全国一律ではありません。隣の市にはあって自分の市には無い、ということが普通に起きます。

私が読者にいつも勧める手順はシンプルです。「お住まいの市区町村名+給湯器+補助金」で公式サイトを検索し、無ければ国の子育てグリーン住宅支援事業を検討する。これが最短ルートです。

よくある質問

申請サポートの現場でよく聞かれる質問に、一次情報の範囲で正直に答えます。

よくある質問

エコジョーズ 補助金 2025とは?
2025年にエコジョーズの交換で使える補助金の総称です。国では給湯省エネ2025事業の対象外で、主に子育てグリーン住宅支援事業や自治体独自の制度で扱われます。
エコジョーズ 補助金 2025の費用は?
補助額は制度で異なります。賃貸集合給湯省エネ2025事業では追いだきなし5万円/台、追いだき付き7万円/台、ドレン排水工事の加算で最大10万円/台が案内されています。子育てグリーン住宅支援事業のリフォーム補助上限はSタイプ最大60万円/戸、Aタイプ最大40万円/戸です。
エコジョーズ 補助金 2025の始め方は?
まず「お住まいの市区町村名+給湯器+補助金」で自治体制度を確認します。無ければ国の子育てグリーン住宅支援事業を検討し、断熱改修などの必須工事と組み合わせて申請します。給湯省エネ事業は事業者が申請する仕組みのため、対応業者に相談するのが近道です。

最後にひとつだけ。給湯器の故障は待ってくれません。補助金を待ちすぎて真冬にお湯が止まると本末転倒です。制度の確認と業者の段取りは、壊れる前に進めておくのが私の正直な助言です。

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梶原 誠一

梶原 誠一

住宅省エネ診断士(ファイナンシャルプランニング技能士2級保持) ・ 工務店・リフォーム会社での補助金申請実務サポート経験10年以上

住宅省エネ補助金の申請サポートに10年以上携わり、実際の申請書類や自治体窓口への取材をもとに、制度の使い方を具体的に解説します。難解な要件や締め切りの変更も一次情報に当たって確認し、読者が実際に動けるよう書くことを心がけています。

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